【オンライン開催】少年スポーツに補欠がある国の大問題
【 日  時 】2020年11月13日(金) 開演20:00(開場19:45)
【ゲ ス ト】池上 正氏 サッカー指導者
【 進    行 】島沢優子 スポーツ・教育ジャーナリスト
【 主  催 】(株)GMSSヒューマンラボ
【 参 加 費 】 2000円  学生無料     定員:100名
【詳細並びに申込み】 Peatixよりお願いします。

世界で類を見ないほど、子どもが長時間スポーツをやるニッポン。そしてサッカー、野球、バスケット、バレーボールなど種目はいろいろあるが、いつも補欠で試合に出られない子どもが多いのが日本の少年スポーツの実情。試合に出られない子どもがこんなに多い日本でどんな問題が生じているか? 全員出場で生まれるメリットは? 皆さんと一緒に考えたいと思います。

<池上 正(いけがみ ただし)プロフィール>
1956年大阪府出身。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼年代や小学生を指導。02年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で40万人の子どもたちを指導した。2010年にジェフを退団。同年春より「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。千葉大学教育学部、東邦大学理学部、東京YMCA社会体育専門学校で非常勤講師を務めた。12年から京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクター。京都府内の小学校で出前授業「つながり隊」を開始、2年間で10万人の小学生を指導した。『伸ばしたいなら離れなさい~サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標(ビジョン)』(ともに小学館)。『叱らず、問いかける』(廣済堂ファミリー新書)など著書多数。大阪体育大学客員教授を務める傍ら、中学校の外部指導員、サッカープレーパークを主宰。講演会も多い。

【こんな人へおすすめ】
●子どもがスポーツをしている保護者
●今の指導方法を見直したいコーチや教員
●指導者や教員、トレーナーを目指す学生
●スポーツを応援している方

【問い合わせ先】 adm3@gmss.jp