写真:国境なき医師団としてコートジボワールに滞在中に撮影(2004年)

健やかに新年をお迎えのことと存じます。
多くの皆様からのご支援とご協力のもと、無事に新年を迎えられましたことに、感謝申し上げます。
2017年を振り返りますと、学会やセミナーに数多く参加したおかげで、新たな知識を得、また多くの方と交流することができました。それぞれ独自の手法で自分の強みを活かし社会や地域のために貢献している事例を見聞できたのは大きな励みとなりました。とりわけ太陽の家の創設者である故中村裕医師の偉業は強く印象に残りました。1964年の東京パラリンピックの発起人でもある中村裕医師の、”No charity but a chance”という標語を掲げ、人間としての尊厳を大切にするという思想のもとで、障害者の社会との共生を実現していく姿には深い感銘を受けました。
さて2018年は、東京オリンピックパラリンピックを控え、国民のスポーツへの関心がさらに高まることが予想されます。ただし、オリパラだけがスポーツではありません。学校や地域のスポーツなどそれぞれの状況で真の「スポーツの価値」を理解した上で親しむことが、個人も社会も健やかに進歩する源になると信じています。当社としてはその実現のために今年も力のかぎり前進する所存です。
本年が皆様とそのご家族にとリまして、健やかで実り多き素晴らしい一年となりますよう心よりお祈りいたします。

代表 安藤裕一