【オンライン開催】ヘディングが原因で脳出血を起こした息子~少年少女スポーツの事故の背景
【日時】 2021年 5月 29日(土)21:00〜22:45(開場20:45)
【ゲスト】七澤崇聖さん(フットボールファミリー・ユナイテッド
【進 行】島沢 優子(スポーツ・教育ジャーナリスト)
【参加費】 無料  定員:100名
【主 催】(株)GMSSヒューマンラボ
【協 力】(株)バルシューレ・アカデミー
【詳細並びに申込み】Peatixよりお願いします。
【概 要】
サッカー少年の保護者である七澤さんに、自身の体験からコミュニティー立ち上げに至った経緯について語ってもらいます。そして今回参加される保護者・指導者らと、子どものサッカー(スポーツ)について、一緒に考えたいと思います

<七澤崇聖(しちさわ・たかまさ) プロフィール> 
 静岡県生まれ。会社員。2児の父。 2020年3月、自身の息子(当時9歳)がサッカーのヘディングが原因とされる「くも膜嚢胞と慢性硬膜下血腫の合併」との診断を受けたことをきっかけに、育成年代の子どもたちのサッカー環境や心身の安全について学ぶため、そして選手や保護者にとって役に立つ情報の共有やプレイ環境の改善活動を目的として、2020年11月に非営利のコミュニティ「フットボールファミリー・ユナイテッド」を立ち上げる。

<島沢優子(しまざわ・ゆうこ)プロフィール>
ジャーナリスト&ブックコーディネーター。日本文藝家協会会員。筑波大4年時に全日本女子バスケットボール選手権等で3冠。卒業後、英国留学を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年からフリー。週刊誌『AERA』や『東洋経済オンライン』等ネットニュースに執筆。『講談社現代ビジネス×FRAU』『サカイク』で連載。著書に、『左手一本のシュート』(小学館)『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『部活があぶない』(講談社現代新書)『世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス』(カンゼン)など。2020年より公益財団法人日本バスケットボール協会インテグリティ委員。

【こんな人へおすすめ】
●子どもがスポーツをしている保護者
●今の指導方法を見直したいコーチや教員
●指導者や教員、トレーナーを目指す学生
●各種のスポーツを応援している方

【問い合わせ先】adm3@gmss.jp
メールからの申し込みも受けつけます。
(「第12回スポハグカフェ参加希望」と表題をつけたうえで氏名、年齢、職業もしくは所属をadm3@gmss.jp宛にお知らせくだされば24時間以内にご案内いたします)