安藤裕一(当社代表取締役・医師)の寄稿文「日本のスポーツ:今から未来へ」が、女子体育(日本女子体育連盟)2023年冬号に掲載されました。

 

「おわりに」の一節より

選手はアスリートとしての目標を持つとともに、どんな人間になりたいかという人生の目標をもつこと、そして安全で安心できる環境のもとで目標に向かってできることを自ら考えチャレンジを続ける。うまくいかなくてもがき苦しむ時はあるだろう、しかしチャレンジを続けたその先に新しい自分を見つけることができると言う希望がある。また、選手をサポートする周囲の人々は、未来を見据えて温かな環境を整えながら学ぶ姿勢を貫く。これが豊かな社会につながる今の日本の体育・スポーツの目指す姿と信じる。